先輩職員の声(平成24年度採用)事務職員・保育士

 2013年4月現在の所属部署を記載しています。

事務職員（保険年金課職員）

 保険年金課に所属し、主に国民健康保険の加入や喪失の手続き、各種給付業務を担当しております。
 市民の方々と接する窓口業務から、お金を扱う各種給付業務まで仕事は多岐にわたり、様々な知識と正確かつ迅速な対応が求められますが、自分の成長にもつながる、とてもやりがいのある仕事です。

 入庁してすぐに窓口に立つので、最初はわからないことだらけですが、周りの先輩方が丁寧に教えて下さり、またフォローもして下さいます。
 忙しい職場ではありますが、困った時や悩んだ時にも一人で抱える事なく相談できる環境が整っており、皆で助け合いながら仕事をしていると実感します。

 市民の方々と接する事が多い仕事なので、大変な事もありますが、自分の対応で喜んで頂けた時などはとてもやりがいを感じます。
 これからも一人でも多くの方のお役に立てるよう、先輩方のように幅広い知識を身につけ、市民の方から頼りにされる存在になりたいと思います。

 岡田浦漁港については下記リンクをご覧ください。

 泉南市では人物重視の採用試験を実施しており、より多くの方がチャレンジできる環境にあると思います。自分を信じて是非チャレンジしてみてください。
 一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。

事務職員（生活福祉課職員）

 生活保護のケースワーカーをしています。定期的に、また必要に応じて家庭訪問を実施し、生活に困っている原因を一日でも早くとりのぞき、自分の力で生活していけるよう積極的に手助けをしています。

 明るく活気のある職場です。世帯毎に問題も異なるため、多方面にわたる知識が必要となる仕事ですが、先輩職員の方々に助けて頂きながら日々業務に励んでいます。

 自分の担当している世帯が課題を克服し、自立できるようになったときには、大きな喜びとやりがいを感じます。
 今後の目標は、自分の専門分野に誇りを持ちつつ、他部署との連携で専門外も理解できるようなゼネラリストを目指し、地域の人々から信頼される職員になることです。

 マーブルビーチについては下記リンクをご覧ください。

 事務職では、部署や担当業務が定期的に変わるため、さまざまな仕事をしなければなりません。ただ、市民の日常生活に深くかかわるという点では共通しており、市民ニーズに向き合って解決を目指すことが、やりがいでもありプレッシャーでもあります。
 地域への愛着とやる気をもって共に泉南市を盛り上げていきましょう。

保育士（子ども支援センター職員）

 子ども支援センターの数ある事業の一つである、リバースクール（心身障害児通園事業）でグループ担任をしています。
 一人一人の子どもの発達を捉え子どもが持っている力を伸ばせるよう、丁寧に関わりながら色々な遊びを行っています。子どもたちの反応や表情も様々で、その姿を見ているだけでも笑顔になれる素敵な仕事です。

 自身の未熟さに悩みは絶えませんが、子どもたちに対する思いを共有し、一緒になって悩んだり、話し合ったりして下さる先輩方に助けてもらっています。
 会議や所内研修では各々発言する機会が多くあり、風通しの良さを感じています。笑い声の絶えない職場であることが自慢です。

 子どもたちの成長を保護者の方と喜び合えた時に、やりがいを感じます。また保護者の方から「リバースクールに通って、良かったです。」と言ってもらえた時、この上ない嬉しい気持ちでいっぱいになります。
 子どもに対する理解を深め、保護者の方に対してもよき理解者となることを目標に、これからも頑張ります。

 岡中鎮守杜については下記リンクをご覧ください。

 「泉南市で働きたい！」という思いをしっかり持つことが、試験勉強の励みになると思います。切磋琢磨しながら、一緒に仕事ができる日を楽しみに待っています。