アボカドを種から育てよう01
新しい生活様式に基づいた公民館講座始動!!
コロナ禍でも、多くの方々に公民館講座を受講していただくため、
新しいタイプの公民館講座を考えました。
あえて受講生を集めず 、
ポスターや冊子、ウェブサイトなどで講座内容をお伝えします。
ぜひ、この機会に「 新型 公民館講座」を体験してくださいね。
第1弾は、公開ガーデニング講座「アボカドを種から育てよう♪」です。
その概要は
本講座では、 普段は捨てている アボカドの種を育てて 、
・園芸技術を学びながら、
・自然と共に生きる素晴らしさを体感します。
人類は、太古から自然の中で生きてきました。
しかし、現在、自然と触れ合う時間が少なくなっています。
緑と触れ合えば、人間本来が持つ五感が活性化し、体調が良くなると言われています♪
参考までに・・・ 「園芸療法」などの単語で検索してくださいね。
ということで、公開講座を始めます♪

アボカド栽培01
01_アボカドを食べて、残った種を洗って、少し乾燥させます。
02_発芽促進のため、種の皮をむきます。
03‗写真のような紙ポットと、受け皿を用意します。
紙ポットは、そのまま植え替えることができ、時間が経つと土になります。
ホームセンターや100円ショップ、園芸店などでも購入できます。
04_ポットに園芸用の土を入れます。
土も、ホームセンターや100円ショップ、園芸店などで購入できます。
種まき用の土もありますよ。
05_種は、少し細くなった方を上にして、
半分くらい隠れるように植えます。令和2年6月27日
06_
種
と
お皿
の
両方に
水を入れます
。
07_水が染みていきます。受け皿の水は切らさないようにしてください。
08_6月28日現在、発芽を待っています。第2弾へ続く♪
現在、下記のような状態で栽培しています。
午前中は、樽井公民館内の2階へ上がる階段の途中
午後からは、樽井公民館の西側庭内の日当たりの良いところ
近くに寄って見た状態
それでは、第2弾へ続きます。
お願い
公民館で育てているアボカドを見学に来るときは、
必ず、マスクをつけて
来てください。
また、
他の人がいたら、2メートル程度の間隔をあけて
、見てくださいね。
講座内容を詳しく解説したガイドブック、
ポスターなどの関連資料は、下記のリンクにあります。
ぜひ!チェックしてくださいね♪
この記事に関するお問い合わせ先
公民館係(樽井公民館)
〒590-0521大阪府泉南市樽井六丁目11番16号
電話番号:072-483-4361
ファックス番号:072-483-4380
e-mail:tarui-k@city.sennan.lg.jp
お問い合わせはこちらから