食品ロス削減の取組
余った食材や調味料で、もう一品!
冷蔵庫の中で余ってしまった食材や調味料を使って、一品作ってみませんか?
下記リンクから、食品ロス削減になるレシピがご覧になれます。
アプリで食品ロス削減に挑戦してみませんか
食品ロスダイアリーアプリは、特定非営利活動法人ごみじゃぱんとさまざまな大学との共同研究で開発され、記録をつけるだけで家庭の食品ロスを減らしていけることができる無料のアプリです。登録も簡単で、詳しい個人情報を入力する必要もありません。
- 食品ロスダイアリーでできること
・どんな食品を食品ロスで捨てたのか簡単に記録できる
・1週間でどれくらいの重さを捨てたのか見ることができる
・食品ロスが金額換算されて見ることができる
・登録者の家庭の食品ロス量をアプリ登録者全員の平均と比較できる
・食品ロス量がどのように変化しているのかを1週間ごとに見ることができる
・過去にどのような食品をどの程度の重量、捨てていたかの記録を一覧で見ることができる
【その他】登録は下記のQRコードもしくはリンクより(登録やアプリ利用に係るネット通信料はご利用者負担です)

「食品ロス」を減らそう!
食品ロスとは、売れ残りや期限切れの食品、食べ残しなど、本来食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品のことです。
日本の食品ロス量は、令和2年度には約522万トンと推計されており、そのうち家庭からの排出が約247万トンで、家庭からの排出が半分近くを占めています。国民1人当たりの食品ロス量は、茶碗約1杯のご飯の量に相当します。
大阪には、つつましくも食材を立派に活かす「始末の心」という食文化があります。
家にある食材で料理を作り、食べきるなど 、おいしく食品ロスを削減しませんか 。


「おおさか食品ロス削減パートナーシップ制度」ロゴマーク
食品ロス削減事例集(PDF:17.7MB) (PDFファイル: 17.7MB)
食品ロスを減らすには
1.食品を買いすぎず・使い切る・食べきる
2.残った食材は別の料理に活用しよう
3.「消費期限」と「賞味期限」の違いを理解しよう
・「消費期限」…安全に食べられる期限
・「賞味期限」…おいしく食べられる期限
《開封後は期限内でもできるだけ早く食べ切りましょう》
【関連リンク】
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