せんなん子ども会議2020

2020市長報告インソラリンクウ

コロナ禍での子ども会議

新しい生活様式でのせんなん子ども会議

今年の子ども会議は、コロナによる休校などがあったので、
いつもより1カ月遅い6月からスタートしました。

メンバーは、25人と少なくなりましたが、
久しぶりの高校生が参加してくれたり、
新しく小学4年生のメンバーも増えました。

今年の子ども会議は、感染対策として
受付での消毒、マスク、検温をして、窓をあけて換気しながら、
お互いに気をつけて活動しました。

オンライン子ども会議

オンライン子ども会議

感染が拡大して、子ども会議がひらけなくなったので、12月と1月はオンラインで子ども会議をしました。
直接会えないのは残念でしたが、パソコンや携帯、タブレットの画面で話し合いをすることができて、楽しかったです。ふだん参加できなかったメンバーが、オンラインでは参加することができました。

楽しく学ぼう!子どもの権利

楽しく学ぼう!子どもの権利

毎回、子どもの権利について学ぶコーナー「楽しく学ぼう!子どもの権利」があります。
今年は、昨年までメンバーだった“あさばっち“がおとなスタッフとして参加していて、子どもの権利について、パワーポイントや動画を使って、わかりやすく教えてくれました。

2020年度の子ども会議は…

今年の子ども会議の活動は、

「国際交流と子ども権利グループ」と「eスポーツと子どもの権利グループ」

の2グループに分かれて活動しました。

 

国際交流と子ども権利グループ

「国際交流と子どもの権利」グループでは、子どもの権利と差別や偏見について考えました。
自分たちが、小学生だったころや、今の日常生活で感じていることを、出し合いました。
子どもたちがどうしたら意見をいいやすいか、外国にルーツのある人が嫌だなと感じたことなどについて、意見をまとめました。

私たちの思いを学校の先生たちに伝えたい!

話し合いを進めるうちに、「私たちの思いを学校の先生たちに伝えたい!」と思いました。

泉南市の先生方の人権研修でも、子どもの権利について話し合いをしていると聞いたので、その研修会でわたしたちの思いを伝えることにしました。
コロナ禍で研修会がオンライン会議になったので、動画をとって先生方に見てもらいました。

先生方にビデオで伝えたこと

・意見が言いやすいクラスと子どもとの約束について
・みんなの前で意見を言う時
・先生との連絡帳について
・外国にルーツのある子どもについて

子どもたちの思いを聞いた先生たちの感想

・子どもが意見を言いやすい雰囲気をつくるために、日頃から子どもたちと信頼関係をむすぶようにしていきたい。

・先生たちも子どもたちのことを知りたいと思っているように、子どもたちも聴いてほしいと思っていることが、よくわかった。

・外国にルーツのある子どものことが知りたくて話を聴くことも多いが、聴くことがダメなのではないと思うので、本人との関係を大切にしながら、とりくんでいきたい。

・タブレットを使って、それぞれの思いも聞くことができるようになったので、うまく活用したい。

先生たちの声をきいて

私たち子どもも、いろんな話を先生方に聞いてほしいとおもっていたけれども、先生も私たちの思いを聞きたいと思っていたことがわかって、とてもうれしかった。
泉南市にお願いしたいこと

1.海外にルーツのある人と交流できる場をもっと増やしてほしい

ビデオでも伝えましたが、やっぱり海外の人達と関わる機会が少ないと思います。
距離を縮め、もっと身近に感じることが大切だと思います。

2.学校での英語の授業を今よりも力を入れてほしい

外国人に対して日本人が委縮してしまう原因のひとつは、
英語力がとぼしいからだと思いました。
少しでも英語が理解できれば、
海外の人に対する偏見や壁などが、うすくなるのではないでしょうか。

このような意見を少しでも取り入れてもらえたら、うれしいです。

eスポーツと子どもの権利グループ

「eスポーツと子どもの権利」グループでは、泉南市でeスポーツの大会を開催して、多くの人に「子どもの権利」について考えてほしいと思い、活動しました。

eスポーツとは?「エレクトロニクス・スポーツ」

eスポーツプレイヤーは、世界で、約1億3千万人。(日本の人口と同じくらい)
eスポーツの観戦者は、世界で3億8千万人です。

日本では、390万人のプレーヤーがいて、160万人の観戦者がいます。

泉南市には、eスポーツ全国大会の関西代表となったプロゲーマーがいます。

eスポーツの大会を泉南市でひらいたら、

  • 泉南市にたくさん人があつまります。
  • そこで、子どもの権利のことを知ってもらうことができます。
  • 「泉南市ってすごい」と思ってもらうことができます。

泉南市が盛り上がることで、
せんなんのまちづくりにつながります!

eスポーツなどの「ゲームであそぶこと」を「子どもの権利条約」あてはめてみると・・・

第15条 結社集会の自由
第17条 適切な情報の入手
第27条 すこやかな成長に必要な生活を送る権利
第31条 休みあそぶ権利

eスポーツなどのゲームであそぶことは、子どもの権利で保障されているといえます。

オンラインゲームでの危険性

・個人情報の流出

・依存症(はまってしまうと、1日中ゲームをずっとやり続けてしまう)

そのようにならないようにするために「あそぶときに気をつけること」

・時間をまもる。
・知らない相手に個人情報をおしえない。インターネット上にのせない。
・知らない人と実際にあわない。

eスポーツは友達同士がつながるきっかけになる!

家からeスポーツの大会の予選会に参加して対戦型ゲームをした時に新しい友達ができました。
通信を通して、やり取りができてとてもたのしかったです。
eスポーツは、楽しいし、年齢を問わず、だれでも楽しめるものだと思います。

活動の経過(2020年6月〜2021年3月)

2020年度のせんなん子ども会議の活動
内容

5月23日

(土曜日)

新型コロナウイルス感染症の影響により中止

6月13日

(土曜日)

・アイスブレーキング~楽しみながらみんなの名前を覚えよう~

・子ども会議の約束について

・今年の活動を考えよう

・子どもの権利ってなんだろう?

7月25日

(土曜日)

・子どもの権利ってなんだろう?

・今年の活動を考えよう

・子ども会議の約束について確かめよう

8月22日

(土曜日)

・楽しく学ぼう子どもの権利 ~SNSと子どもの権利~

・今年の活動について考えよう!

「国際交流と子どもの権利」「eスポーツと子どもの権利」

9月12日

(土曜日)

・楽しく学ぼう子どもの権利 ~SNSと子どもの権利~

・グループ活動

「国際交流と子どもの権利」

「eスポーツと子どもの権利」

10月31日

(土曜日)

・楽しく学ぼう子どもの権利~オンラインゲームと子どもの権利~

・グループ活動

「国際交流と子どもの権利」「eスポーツと子どもの権利」

11月14日

(土曜日)

・20分で学ぶ子どもの権利

・グループ活動

「国際交流と子どもの権利」「eスポーツと子どもの権利」

12月19日

(土曜日)

・オンライン子ども会議 「国際交流と子どもの権利」

1月16日

(土曜日)

・オンライン子ども会議「eスポーツと子どもの権利」

2月20日

(土曜日)

・「国際交流と子どもの権利」

・市長報告に向けてグループ活動

「国際交流と子どもの権利」「eスポーツと子どもの権利」

3月13日

(土曜日)

市長報告 in SORA RINKU

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