内閣官房「令和5年度万博国際交流プログラム(モデル事業)」調査対象自治体に選定されました!

令和5年度万博国際交流プログラム(モデル事業)について

内閣官房では、2025年の大阪・関西万博を契機に、全国各地域において、地域住民と万博参加国・地域の関係者が、地方公共団体の事業を通じて継続的に国際交流していくための枠組み「万博国際交流プログラム」の検討を行っています。
令和5年度は、この枠組みについて検討するため、モデル事業を国費で実施します。モデル事業の実施を通じて、地方公共団体における万博参加国・地域との交流の取組事例を調査・分析し、地域の活性化に資する交流施策の先導的事例の横展開に必要な取組モデルの開発・精緻化を図ります。

本事業への応募について

市域に関西国際空港を含む泉南市は空の玄関口・国際交流の窓口となっており、日常の中でいろいろな国や地域にルーツを持つ方々に出会ったり、コミュニケーションをとらなければならない機会が増えております。そういった中、子どもたちには、これから益々発展する国際社会に向けて、多文化の理解を進めるための環境が必要となっております。

そのような中、令和5年4月25日(火曜日)に締結したフィリピン共和国・ダバオ市との姉妹都市協定に基づき展開している様々な交流事業の一環として、また2025年大阪・関西万博に向けてさらなる機運を醸成するために、本事業の調査対象自治体として、応募いたしました。

泉南市・ダバオ市双方の小中学生を対象として、オンライン・リアル対面双方のメリットを生かした国際交流を実施し、環境面・文化面・経済面で教育の視点から互いの地域について理解を深めることを目的とします。

選定結果について

令和5年9月1日付けで、全国16自治体とともに、本事業の調査対象自治体として選定されました。

 

フィリピン共和国ダバオ市との交流について

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