金熊寺梅林の見ごろ情報(平成29年度分)
3月15日(水曜日)5分散り
平成29年3月15日(水曜日)、全体としては「5分散り」ぐらいでしょうか。(写真撮影日:3月15日)
丘の上付近も、早咲きの梅はほぼ散っていますが、場所によっては、かなり花が残っている木々もあります。
丘の上の茶屋の1本の枝垂れ梅は今が満開です。
今日は、ひらひらと白い花びらが舞う中、名残の梅を楽しみに散策に来られた方々をおみかけしました。
お花見はお急ぎください。丘の上の茶屋も来週月曜日20日までの営業です。



3月10日(金曜日)頂上付近 散り始め
平成29年3月10日(金曜日)、頂上付近は散り始めましたが、週末はまだ楽しめそうです。そのほかは、まだおおむね満開が続いています。(写真撮影日:3月10日)
金熊寺梅林のそばには、この地域の地名の由来である「一乗山 金熊寺」というお寺があります。白鳳10年(681)、役行者によって建てられました。「金熊寺」という名前は、金峯、熊野の両方の神様を勧請したのが由来です。
金熊寺に隣接する信達神社は、明治の神仏分離までは、金熊寺と一体でした。金熊寺梅林とともに、大阪府みどりの百選にも選ばれた境内の奥には、江戸時代初期に建てられた極彩色の本殿があります。
週末はお天気の予報です。散策がてら、ぜひおこし下さい。



3月7日(火曜日)満開
暖かい日が続き、頂上付近やそのほかも満開です(写真撮影:3月7日)。
早咲きの梅は散り始めた木もありますが、今日からまた気温が下がったので、しばらく見頃が続きそうです。
近くの盆梅庭園も見頃が続いています。ぜひお運びください。



3月3日(金曜日)頂上付近-満開
平成29年3月3日(金曜日)、頂上付近は満開、そのほかは7分咲きぐらいです(写真撮影:3月3日)
今朝は薄曇りでしたが、朝早くから、たくさんのお客様が観梅に来られていました。頂上付近に加えて、そのほかも見頃になってきました。
頂上の茶店で、梅ジュースや甘酒などで休憩できます。ふもとの駐車場では、昔ながらの製法で作られた地元の梅干しなどが販売されていますし、ひょうたん展も開催されています。近くの盆梅庭園も見頃です。
この週末は、よいお天気の予報で、絶好の観梅日和になりそうです。お散歩がてら観梅にお越し下さい。



2月27日(月曜日)- 頂上付近 満開近し
平成29年2月27日(月曜日)頂上付近は満開近し、そのほかは、4~5分咲き。(写真撮影:2月27日)
お天気のよい日が続き、頂上付近は、満開が近くなってきました。
そのほかは、少し遅いようです。
今週は、梅見には絶好の一週間になりそうです。ぜひおはこびください。



2月24日(金曜日) - 頂上付近 7分咲き
平成29年2月24日(金曜日)頂上付近 7分咲き。そのほかは、少し遅く3~4分咲き程度といったところでしょうか。(写真撮影:2月24日)
冷え込む日が続いたのですが、梅はまけずに咲き、頂上付近は7分咲きになってきました。週末から来週にかけて、絶好のお花見日よりになりそうです。そのほかは少し遅い予想です。
この金熊寺梅林以外では殆ど見ることのできない金熊寺梅。小さく、皮が薄く、梅干しに最適の実をつけます。花は白く、花弁が一重で、年月がたつと、上よりは横に枝をはってきます。金熊寺梅林はほとんどがこの梅です。気をつけながら歩いてみて下さい。
近くの盆梅庭園も5分咲きになってきました。こちらにもお立ちより下さい。(さわやかバス「金熊寺バス停」から府道63号を北へ徒歩約3分。「盆梅展」と張り紙があります)



2月21日(火曜日)-頂上付近 5分咲き
平成29年2月21日(火曜日)、頂上付近は5分咲き、そのほかは、まだ2分咲き程度です。(写真撮影:2月21日)
ぽかぽかと暖かい日が多かったので、当初の予想より少し早いようです。
日当たりのよい頂上付近は、週末には、7分咲きぐらいになり、絶好の見頃がはじまりそうです。
梅林ふもとの駐車場では、「ひょうたん展」もはじまりました。手作りのひょうたんがたくさん並んでいます。
梅林にお越しの際は、近くの「盆梅庭園」にもお立ち寄り下さい。こちらは「3分咲き」。週末には「5分咲き」の予想で、こちらも見頃が始まりそうです。(さわやかバス「金熊寺バス停」から府道63号を北へ徒歩約3分)



2月15日(水曜日)-頂上付近 1~2分咲き
平成29年2月15日(水曜日)の開花状況は「頂上付近 1~2分咲き」です(写真撮影日(2月15日)。
暖かくなり、頂上付近は、少し開いたつぼみが増えてきました。
全体では、開くのはまだこれからです。
2月10日(金曜日)につぼみだった金熊寺梅の古木(2枚目の写真)も開いてきました。
お天気にもよりますが、2月末に、5分~7分咲きぐらいの予想です。



2月10日-つぼみ
平成29年2月10日(金曜日) つぼみ。写真撮影日(2月10日)
寒い日が続いています。
苔が幹にびっしり生えた金熊寺梅の古木のつぼみもちらほら開いていますが、
全体は、まだまだ「つぼみ」の状態です。



2月6日-つぼみ
平成29年2月6日(月曜日) つぼみ。写真撮影日(2月6日)
金熊寺の梅が花開く季節になってきました。今日から毎週定期的に開花状況をお伝えします。
現在の状況は「つぼみ」です。たくさんのつぼみがついています。
金熊寺梅林の「金熊寺梅」は、昔からの品種で、白い花が咲き、小さく皮が薄い良質の梅の実がなる事で知られています。
天候にもよりますが、2月末に5分~7分咲きになる予想です。見頃時期には、梅の谷が白い花霞で埋め尽くされます。 ぜひお運び下さい。


この梅林見ごろ情報は、泉南市プロモーション戦略課の職員が金熊寺梅林へ行き、梅林の開花状況を確認し、その職員の判断に基き更新します。
この記事に関するお問い合わせ先
プロモーション戦略課
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