公共施設等保有量の推移
公共施設の現状
1.分類別施設保有量の割合
本市の令和5年度末時点での分類別に見た延床面積の構成内訳では、小中学校等の学校教育系施設が48%(81,252m2)となり、全体の約半分を占めています。
次いで公営住宅が14%(24,137m2)で、保健センターや老人集会所等の保健・福祉施設が10%(17,374m2)の割合となり、上位3つの分類別施設において全体の72%(122,763m2)を占めています。
さらに施設数の構成内訳では、保健・福祉施設で23%(29施設)、次いで市民文化系施設が22%(28施設)、学校教育系施設が12%(15施設)、公営住宅と子育て支援施設がそれぞれ11%(14施設)を占めており、上位5つの分類別施設において市全体の施設数の約80%(100施設)を占めています。
2.分類別施設保有量の推移
本市の平成27年度末時点での公共施設の施設数は130で、延床面積は171,149m2でした。令和5年度末時点の公共施設の施設数は124、延床面積は168,437m2となり、平成27年度末と比較すると施設数は6、延床面積は2,712m2減少しています。
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