泉南市母子家庭等自立促進計画

計画策定の目的

2002年11月、「母子及び寡婦福祉法」の改正2003年4月施行)により、地方公共団体における各種支援策を計画的に推進するための自立促進計画の策定を求められました。

泉南市でも、市内のひとり親家庭等を取り巻くさまざまな状況を的確に把握したうえで、その自立を支援するための施策を総合的かつ計画的に展開していくために、「泉南市母子家庭等自立促進計画」を策定しました。

計画の位置づけ

母子及び寡婦福祉法第12条に基づく計画です。

「大阪府母子家庭等自立促進計画」、「第4次泉南市総合計画 」を上位計画とし、「泉南市次世代育成支援対策地域行動計画」等の関連計画と整合、調整をはかりながら策定したものです。

計画の対象

母子家庭・父子家庭及び寡婦を対象とします。

計画期間

2008年度から2012年度までの5年間とします。

策定体制

計画の策定にあたり、母子家庭・寡婦の方々を対象とするアンケート調査を実施しました。

策定作業については、「泉南市母子家庭等自立促進計画策定委員会」を設置し、検討を行いました。

パブリックコメント

2008年2月4日月曜日から、2008年3月3日月曜日まで、素案を公表し、意見を募集しました。

ご意見はございませんでした。