埋文センターからのお知らせ
臨時開館日のほか、企画展や関連行事などをご案内します。いずれの行事もくわしくは 埋蔵文化財センターまで直接お問い合わせください。みなさまのご来館をお待ちいたしております。
開館時間などのご利用案内
休館日
土・日曜日・祝日(ただし第2・4土曜日のほか臨時開館日あり)
年末年始(12月28日から1月5日)
開館時間
午前9時30分から午後4時30分
その他
入館無料
施設のご利用にあたり、マスクの着用、手指消毒、密閉・密集・密接状態の回避をお願いいたします。
2月から3月の臨時開館日について
2月から3月は通常の開館日に加え下記の臨時開館日を設けます。入館無料です。ただし、有料の行事を行う場合があります。
令和3年2月13日(土曜日)臨時開館←緊急事態宣言延長に伴い中止
令和3年2月27日(土曜日)臨時開館←緊急事態宣言延長に伴い中止
令和3年3月13日(土曜日)臨時開館
令和3年3月27日(土曜日)臨時開館
(注意)新型コロナウイルス感染症の発生状況により、臨時開館をとりやめる可能性があります。
せんなんの歴史文化講座の参加者募集
「暮らしのなかの古代史」←緊急事態宣言延長に伴い中止
ふだんの暮らしで垣間見られる古代史を、わかりやすくご紹介します。
【講師】城野博文(じょうのひろふみ)さん
【とき】2月13日(土)午後1時半から3時
【ところ】埋蔵文化財センター
【定員】20名程度(多数抽選)
【申込み】メールかファックスで、1.参加者氏名(ふりがな)、2.電話番号(連絡先)をそえて埋蔵文化財センター(maibun@city.sennan.lg.jpかファックス483-7089)まで
「古代の都と海会寺」
飛鳥地域などにあった都と、泉南市の海会寺とのかかわりを楽しくご紹介します。
【講師】岡 一彦(おかかずひこ)さん
【とき】3月13日(土)午後1時半から3時
【ところ】埋蔵文化財センター
【定員】20名程度(多数抽選)
【申込み】メールかファックスで、1.参加者氏名(ふりがな)、2.電話番号(連絡先)をそえて埋蔵文化財センター(maibun@city.sennan.lg.jpかファックス483-7089)まで
(注意)新型コロナウイルス感染症の発生状況により、講座を延期または中止する可能性があります。
おうちでまいぶんクラブ
「まが玉ネックレスを作ろう」
いつもは埋蔵文化財センターで開催しているプログラムを、おうちで体験できるキットにして配布します。
キットは作り方と材料をセットにしたものです。まが玉は自分で好きな形にけずります。
【配布数】20組(多数抽選・無料)
【対象】泉南市内在住で、埋蔵文化財センターにキットを受け取りに来ていただける方
【申込み】メールかファックスで、参加者氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号(連絡先)、住所 をそえて埋蔵文化財センター(maibun@city.sennan.lg.jp、ファックス483-7089)まで。
【申込み締切】2月18日(木曜日)
「せんなん郷土カルタづくり」
市民や市内各団体による「せんなんかるた普及実行委員会」によって再刊されました!!
平成28年9月より泉南市観光協会観光案内所のほか、埋蔵文化財センターや市役所生涯学習課などで好評販売中です!
// おかげさまで『ええとこいっぱいせんなんカルタ』として完成しました!今後は住民の方々と『カルタ』をどんどん活用するためのプランを実施していく予定です。 //
「泉南市の魅力」をあつめたカルタを、住民の方々、市内の小学校と一緒につくっています。
カルタづくりの過程には、住民の参画できる機会を最大限設け、オープンでフラットな場でのカルタづくりを実践しています。
これまでのワークショップのニュースレター
1.「カルタにして伝えたい泉南市の魅力は?」 (PDF:396.9KB)
2.「カルタにして伝えたい理由も考える」 (PDF:1.2MB)
3.「カルタにしてい伝えたい泉南市の魅力を合体!」 (PDF:2.4MB)
4.「決定しました!50個のカルタにしてい伝えたい泉南市の魅力」 (PDF:1.5MB)
この取り組みに参加してみたい方、質問などあれば埋蔵文化財センターまで。
阪南大学との連携事業
国際観光学部(和泉大樹准教授)との連携事業。文化財を観光資源としてとらえ、地域の活性化と文化財保護を両立できる仕組み作りを、「域学連携」で継続的に実践する事業です。
地域で文化財の新たな価値を見出し、活用することを支援することで、地域での自律的な文化財保護の仕組み作りにつなげることをめざします。
「地域資源を活かした観光まちづくり」
平成28年度から実施中のもの。ワークショップのニュースレターなど。
4.「観光まちづくりプラン公開プレゼン!」(PDF:335.8KB)
5.「観光まちづくりプラン公開プレゼン!」(PDF:346.6KB)
7.「庄屋屋敷でのかまど体験と○○」(PDF:470.1KB)
「せんなんタコ壺プロジェクト」
平成26~27年度に実施したもの。ワークショップのニュースレターなど。
2.「学生たちの中間報告会に参加してきました」 (PDF:306.5KB)
3.「発表!!大学生が考えた観光まちづくりプラン」 (PDF:1.7MB)
7.企画1の実施 「せんなん戎畑遺跡のタコ壺をつくる」 (PDF:628.5KB)
8.企画2の実施「昔のタコ壺でタコが獲れるか」 (PDF:916.6KB)
9.企画3「せんなんタコあかり」を考える(PDF:999KB)
10.企画3の実施「せんなんタコあかり」(PDF:3.6MB)
ボランティアを募集します!
- 1.ハスフェスタ(7月)や森のどんぐりまつり(12月)の企画・運営にボランティアとしてご協力いただける方
- 2.まいぶんクラブ、市内の小学校への出前授業にボランティアとしてご協力いただける方
- 対象:18歳以上で保険料など活動にかかる費用を負担していただける方
- 定員:若干名
- 申込み:埋蔵文化財センター(電話番号483-6789)まで直接お申込みください。
「まちづくり」のヒントを冊子にしました!
街道沿いのふるいまち並みなど、市内の文化遺産を「まちづくり」にどのように生かしていくのかをご紹介する冊子を作成しました。
- 冊子の内容:皆様にとって快適な「まちづくり」の考え方(エコミュージアム)を通して、地域の文化遺産の活用方法をご紹介。吉兼秀夫(よしかねひでお)さん(阪南大学教授)の講演内容をまとめたものです。
- 冊子の設置場所:埋蔵文化財センター・市役所生涯学習課(数に限りがあります)
- 料金:無料
皆さんがお持ちの古い写真を募集します!
江戸・明治・大正・昭和に撮影した、泉南市内の町なみや風景・当時のくらしの様子など、持ち主の方が活用したいと強く思う写真を募集します。写真は、「思い出のせんなん写真展」で展示するなど、ひろく活用させていただきます。
- 写真の取扱い:複製を作成後、返却いたします。
- 応募条件:写真の持ち主で、せんなんのたからものとしての活用も了承していただける方
詳しくは下記までお問い合わせください。
埋蔵文化財センター 電話番号483-6789
「せんなんのたからもの」を募集します!
みなさんがもっている大切なもので、泉南市の誇る「たからもの」を募集します。
「せんなんのたからもの」とは?
みなさんが「せんなんのたからもの」であると考え、後世に残し活用したいと強く思うものです。
例えば、古い民家や石碑などの建造物、工芸品、昔から伝わる踊りや音楽、衣食住に関わる伝統的な習慣、伝統的な衣服や道具、植物や動物などの文化財のほか、これらの写真や映像などの記録、昔話や郷土料理、地域の特産物の作り方などの記憶や知識や技術など、泉南市に関係するものなら「せんなんのたからもの」です。
募集目的
- 市内の文化財を調査し活用するために、「せんなんのたからもの」の調査をおこないます。
- みなさんのご協力により「せんなんのたからもの」を活用し、みなさんと一緒にその方法を考えていく予定です。なお、みなさんから寄せられた「せんなんのたからもの」は、展示会などの催しなどで活用する予定です。
応募の条件
所有者からの申し込みが必要です。詳しくは埋蔵文化財センターまでお問い合わせください。
- お問い合わせ
-
泉南市埋蔵文化財センター
〒590-0505大阪府泉南市信達大苗代374番4号
電話番号:072-483-6789
ファックス番号:072-483-7089
e-mail:maibun@city.sennan.lg.jp
生涯学習課 文化財保護係
電話番号:072-483-2582
ファックス番号:072-483-7306
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