埋文センターからのお知らせ
臨時開館日のほか、企画展や関連行事などをご案内します。いずれの行事もくわしくは 埋蔵文化財センターまで直接お問い合わせください。みなさまのご来館をお待ちいたしております。
開館時間などのご利用案内
休館日
土・日曜日・祝日(ただし第2・4土曜日のほか臨時開館日あり)
年末年始(12月28日から1月5日)
開館時間
午前9時30分から午後4時30分
その他
入館無料
施設のご利用にあたり、マスクの着用、手指消毒、密閉・密集・密接状態の回避をお願いいたします。
(注意)今後、新型コロナウイルス感染症の発生状況により、休館となる場合があります。
旧庄屋屋敷山田家住宅一般公開&ひなまつり展
国の登録有形文化財に指定されている旧庄屋屋敷山田家住宅の一般公開に併せてイベントを開催します。
【とき】2月25日(土曜日)・26日(日曜日)午前10時~午後4時
【ところ】山田家住宅(JR新家駅から徒歩5分、駅前の案内板に表示あり)
【内容】主屋(日根対山(ひねたいざん)の襖絵、鎧兜、和時計、火縄銃、槍)、米蔵(民俗資料館)、台所棟(かまど)等。山田家所蔵のひな人形展示
【入場料・申込み】不要(ただし、建物保全のため任意でパンフレット代として100円の協力金)
【その他】山田家住宅長屋門横に駐車可
【問合せ】生涯学習課(483-2583)
おうちでまいぶんクラブ
「ミニ野球盤」
埋蔵文化財センターで開催しているプログラムを自宅で体験できるキットにして配布します。簡単な作業なので、どなたでも楽しむことができるキットです。
2月5日はプロ野球の日。ミニ野球盤を自分で作ってあそぼう。一足早くシーズンイン!
【対象】 埋蔵文化財センターへキットを受け取りに来ることができる方
【配布数】 30名程度(多数の場合は抽選)
【申込み】 メールかファックスで、キット名、住所、参加者氏名(ふりがな)、電話番号、年齢を明記の上、埋蔵文化財センター(メールアドレスmaibun@city.sennan.lg.jp、ファックス483-7089)へ
【申込締切】 2月16日(木曜日)
せんなんの歴史と文化の講座
「『富屋食堂』は砂川にもあった―昭和20年の夏に佐野、泉南であったこと―」
その時、様々な思いを胸に、それでも一筋に征った若者たちがいました。今、平和の尊さをもう一度考えます。(富屋食堂=鹿児島県知覧特攻基地の近くにあった食堂)
【講師】伊藤 良清(いとう よしきよ)さん(地域史研究家)
【とき】2月25日(土曜日)午後1時30分から3時
【ところ】埋蔵文化財センター
【定員】30 名(多数の場合は抽選)
【申込み】メールかファックスで、講座名、参加者氏名(ふりがな)、電話番号を明記の上、埋蔵文化財センター(メールアドレスmaibun@city.sennan.lg.jp、ファックス483-7089)へ
【申込締切】2月20日(月曜日)
古市古墳群をあるくー白鳥陵~葛井寺ー
講座と現地見学がセットになったプログラム。
世界遺産の古市古墳群がテーマです。
○講座 11月17日(木曜日)
【とき】午後1時半から午後3時。
【場所】埋蔵文化財センター
○現地見学 11月24日(木曜日)・雨天順延
【とき】午前10時から午後3時
【場所】現地集合解散(集合:近鉄古市駅/解散:藤井寺駅)
【講師】久世 仁士(くぜ ひとし) さん(日本考古学協会会員)
【費用】無料(ただし交通費・施設利用料は自己負担)
【対象】18歳以上
【定員】30名程度(多数抽選)
【申込み】メールかファックスで、住所、参加者氏名(ふりがな)、電話番号、年齢を明記の上、埋蔵文化財センター(メールアドレスmaibun@city.sennan.lg.jp、ファックス483-7089)へ。11月11日(金曜日)締切
郷土かるたフェスin SENNANを開催
【とき】10月30日(日曜日)午前10時~午後4時
【ところ】埋蔵文化財センター・史跡海会寺跡広場
【内容】
1.郷土かるたシンポジウム
とき:午後1時30分~4時
ところ:埋蔵文化財センター
定員:50名(申込順)
2.ジャンボかるた大会
とき:午前11時~12時
ところ:史跡海会寺跡広場
定員:24名(当日受付・申込順)
3.かるたの里巡りハイキング(ガイド付)
とき:午前10時~12時
行程:和泉砂川駅 (午前9時30分集合)~埋蔵文化財センター(解散)
定員:15名(事前受付・申込順)
4.紙芝居で知る郷土の歴史
とき:午後0時30分~1時
ところ:史跡海会寺跡広場・埋蔵文化財センター
5.秋の音楽祭
ところ:史跡海会寺跡広場
出演:午前11時~11時30分泉南太鼓塾
午前11時30分~12時一丘中学校吹奏楽部
午後0時~0時30分信達中学校ギターマンドリンクラブ
6.郷土かるた展
ところ:埋蔵文化財センター
会期:11月28日(月曜日)まで
休館日:土・日曜日(ただし第2・4土曜日は開館
【申込・問合先】泉南市観光案内所(電話・ファックス493-8948、メールアドレ
スinfo@welcome-sennan.com)
わたしの郷土かるた展
郷土かるたが必要な訳を「ええとこいっぱいせんなんかるた」が出来上がるまでの過程と、郷土かるたにまつわる実体験を交えてご紹介します。
【とき】10月17日(月曜日)~11月28日(月曜日)
【ところ】埋蔵文化財センター
【問合せ】483-6789(埋蔵文化財センター)
「せんなん郷土カルタづくり」
市民や市内各団体による「せんなんかるた普及実行委員会」によって再刊されました!! 平成28年9月より泉南市観光協会観光案内所のほか、埋蔵文化財センターや市役所生涯学習課などで好評販売中です!
// おかげさまで『ええとこいっぱいせんなんカルタ』として完成しました!今後は住民の方々と『カルタ』をどんどん活用するためのプランを実施していく予定です。 //
「泉南市の魅力」をあつめたカルタを、住民の方々、市内の小学校と一緒につくっています。
カルタづくりの過程には、住民の参画できる機会を最大限設け、オープンでフラットな場でのカルタづくりを実践しています。
これまでのワークショップのニュースレター
1.「カルタにして伝えたい泉南市の魅力は?」 (PDF:396.9KB) (PDFファイル: 396.9KB)
2.「カルタにして伝えたい理由も考える」 (PDF:1.2MB) (PDFファイル: 1.2MB)
3.「カルタにしてい伝えたい泉南市の魅力を合体!」 (PDF:2.4MB) (PDFファイル: 2.4MB)
4.「決定しました!50個のカルタにしてい伝えたい泉南市の魅力」 (PDF:1.5MB) (PDFファイル: 1.6MB)
5.「作画と作句について」 (PDF:826.3KB) (PDFファイル: 826.3KB)
6.「50の担当を決める」 (PDF:1.8MB) (PDFファイル: 1.9MB)
7.「絵札の構図を考える」 (PDF:2.5MB) (PDFファイル: 2.5MB)
8.「かるたをデザインする」(PDF:270.9KB) (PDFファイル: 270.9KB)
9.「かるたをデザインする」(PDF:244.5KB) (PDFファイル: 244.5KB)
10.「どうする?かるた大会」(PDF:820.9KB) (PDFファイル: 821.0KB)
この取り組みに参加してみたい方、質問などあれば埋蔵文化財センターまで。
阪南大学との連携事業
国際観光学部(和泉大樹准教授)との連携事業。文化財を観光資源としてとらえ、地域の活性化と文化財保護を両立できる仕組み作りを、「域学連携」で継続的に実践する事業です。
地域で文化財の新たな価値を見出し、活用することを支援することで、地域での自律的な文化財保護の仕組み作りにつなげることをめざします。
「地域資源を活かした観光まちづくり」
平成28年度から実施中のもの。ワークショップのニュースレターなど。
1.「今年やってみたいことは?」(PDF:1.5MB) (PDFファイル: 1.6MB)
2.「中間発表」(PDF:308.9KB) (PDFファイル: 308.9KB)
3.「泉南市をみてあるく!」(PDF:338.7KB) (PDFファイル: 338.8KB)
4.「観光まちづくりプラン公開プレゼン!」(PDF:335.8KB) (PDFファイル: 335.8KB)
5.「観光まちづくりプラン公開プレゼン!」(PDF:346.6KB) (PDFファイル: 346.6KB)
6.「市民での企画作り」(PDF:369.8KB) (PDFファイル: 369.8KB)
7.「庄屋屋敷でのかまど体験と○○」(PDF:470.1KB) (PDFファイル: 470.1KB)
「せんなんタコ壺プロジェクト」
平成26~27年度に実施したもの。ワークショップのニュースレターなど。
1.「地域の課題を探る」 (PDF:1.2MB) (PDFファイル: 1.3MB)
2.「学生たちの中間報告会に参加してきました」 (PDF:306.5KB) (PDFファイル: 306.6KB)
3.「発表!!大学生が考えた観光まちづくりプラン」 (PDF:1.7MB) (PDFファイル: 1.7MB)
4.「実現できる企画を考える」 (PDF:2.1MB) (PDFファイル: 2.1MB)
5.「もう一度よく考える」 (PDF:598.7KB) (PDFファイル: 598.7KB)
6.「企画の工程を決める」 (PDF:404.5KB) (PDFファイル: 404.6KB)
7.企画1の実施 「せんなん戎畑遺跡のタコ壺をつくる」 (PDF:628.5KB) (PDFファイル: 628.5KB)
8.企画2の実施「昔のタコ壺でタコが獲れるか」 (PDF:916.6KB) (PDFファイル: 916.6KB)
9.企画3「せんなんタコあかり」を考える(PDF:999KB) (PDFファイル: 999.0KB)
10.企画3の実施「せんなんタコあかり」(PDF:3.6MB) (PDFファイル: 3.7MB)
*プロジェクトの企画案(PDF:253.8KB) (PDFファイル: 253.9KB)
ボランティアを募集します!
- 1.ハスフェスタ(7月)や森のどんぐりまつり(12月)の企画・運営にボランティアとしてご協力いただける方
- 2.まいぶんクラブ、市内の小学校への出前授業にボランティアとしてご協力いただける方
- 対象:18歳以上で保険料など活動にかかる費用を負担していただける方
- 定員:若干名
- 申込み:埋蔵文化財センター(電話番号483-6789)まで直接お申込みください。
「まちづくり」のヒントを冊子にしました!
街道沿いのふるいまち並みなど、市内の文化遺産を「まちづくり」にどのように生かしていくのかをご紹介する冊子を作成しました。
- 冊子の内容:皆様にとって快適な「まちづくり」の考え方(エコミュージアム)を通して、地域の文化遺産の活用方法をご紹介。吉兼秀夫(よしかねひでお)さん(阪南大学教授)の講演内容をまとめたものです。
- 冊子の設置場所:埋蔵文化財センター・市役所生涯学習課(数に限りがあります)
- 料金:無料
皆さんがお持ちの古い写真を募集します!
江戸・明治・大正・昭和に撮影した、泉南市内の町なみや風景・当時のくらしの様子など、持ち主の方が活用したいと強く思う写真を募集します。写真は、「思い出のせんなん写真展」で展示するなど、ひろく活用させていただきます。
- 写真の取扱い:複製を作成後、返却いたします。
- 応募条件:写真の持ち主で、せんなんのたからものとしての活用も了承していただける方
詳しくは下記までお問い合わせください。
埋蔵文化財センター 電話番号483-6789
「せんなんのたからもの」を募集します!
みなさんがもっている大切なもので、泉南市の誇る「たからもの」を募集します。
「せんなんのたからもの」とは?
みなさんが「せんなんのたからもの」であると考え、後世に残し活用したいと強く思うものです。
例えば、古い民家や石碑などの建造物、工芸品、昔から伝わる踊りや音楽、衣食住に関わる伝統的な習慣、伝統的な衣服や道具、植物や動物などの文化財のほか、これらの写真や映像などの記録、昔話や郷土料理、地域の特産物の作り方などの記憶や知識や技術など、泉南市に関係するものなら「せんなんのたからもの」です。
募集目的
- 市内の文化財を調査し活用するために、「せんなんのたからもの」の調査をおこないます。
- みなさんのご協力により「せんなんのたからもの」を活用し、みなさんと一緒にその方法を考えていく予定です。なお、みなさんから寄せられた「せんなんのたからもの」は、展示会などの催しなどで活用する予定です。
応募の条件
所有者からの申し込みが必要です。詳しくは埋蔵文化財センターまでお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
〒590-0505大阪府泉南市信達大苗代374番4号
電話番号:072-483-6789
ファックス番号:072-483-7089
e-mail:maibun@city.sennan.lg.jp
生涯学習課
文化財保護係
電話番号:072-483-2582
ファックス番号:072-483-7306
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