JFAこころのプロジェクト「夢の教室」

JFAこころのプロジェクト「夢の教室」を実施します。

公益財団法人日本サッカー協会への業務委託によりJFAこころのプロジェクト「夢の教室」を全市立中学校の2年生を対象に実施します。（実施期間：令和5年6月～令和5年7月）
「夢の教室」は、元サッカー日本代表、Jリーグ選手をはじめ様々なアスリート等を特別授業講師「夢先生」として迎え、実体験等に基づく授業を通して、仲間を思いやることや仲間と協力すること、夢を持つことの大切さ、失敗を乗り越えて夢や目標に向けて努力しようとする意識や態度を育むことを目的としています。
なお、今年度は、4年ぶりに対面で講義を実施します。

JFAこころのプロジェクト

一丘中学校の2年生全3クラスで実施しました。

6月14日に、FIFAワールドユース選手権に出場し、ゴールキーパーとして活躍された小針清允氏に、6月15日に、元メジャーリーガーのマック鈴木氏に講義していただき、「夢」を持つことや「夢」が叶った後も目標を持つことの大切さを伝えていただきました。

西信達中学校の2年生全2クラスで実施しました。

6月16日に、元Jリーガーであり、シンガポールリーグ在籍時には、リーグ優勝を果たした山下訓広氏に講義していただき、「夢」を持つことや挑戦し続けることの大切さを伝えていただきました。

泉南中学校の2年生全4クラスで実施しました。

7月4日に、ハンドボール元日本代表選手の前田誠一氏に、7月5日に、ロンドンオリンピックに出場し、日本で44年ぶりに決勝進出を果たした松本弥生氏に講義していただき、支えてくれる人への感謝や夢を叶える強い気持ちを持つことの大切さを伝えていただきました。

信達中学校の2年生全6クラスで実施しました。

7月6日に、ハンドボールU-16日本代表やU-19日本代表に選出された銘苅淳氏に、7月7日に、ボブスレーでトリノオリンピックやバンクーバーオリンピックに出場された桧野真奈美氏に、7月11日に、バレーボール選手でユニバーシアード日本代表として2度の世界大会出場を果たした諸隈直樹氏に講義していただき、夢に向かって行動することの大切さや失敗を恐れない気持ちを伝えていただきました。