ハチの巣の駆除について

スズメバチ、アシナガバチは、夏の終わりから秋にかけて個体数が増え、活発になるので注意して下さい。

スズメバチ類は日本最大のハチで、興奮すると集団で人を攻撃してくるので、不用意に近づいたり、枝等を揺らしたりして刺激を与えないようにしてください。

ハチを駆除する場合は、土地建物の所有者、管理者の責任で行ってください。

ただし、ハチの駆除は大変危険を伴うので、発見したら自分で駆除せず、専門業者に相談するようにしてください。

スズメバチの巣の特徴

スズメバチは木の枝、家の軒下や屋根裏に巣を作ることが多く、中には土の中に巣を作るものもあります。
5月頃から活動を開始し、最初は徳利を逆さまにした形の巣を作り、徐々にボール状の巣へ変わっていき、巣の大きさは、長さ15センチメートル、直径8センチメートル程度です。

刺された時の応急処置

1 刺された部位を手で毒液を絞り出す。
2 できるだけ早く水で刺された部位を洗う。
3 抗ヒスタミンの軟膏等を部位に塗って至急病院に行ってください。

 

 

 

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