公共施設のこれからを考える
昭和40年代後半から昭和50年代にかけて整備された公共施設が築40年以上が経過し、それら公共施設の老朽化は大きな課題となっています。また泉南市の人口は今後さらに減少していくことが見込まれており、公共施設利用の需要についても大きな変化が予想されます。
泉南市は今後一斉に訪れる施設の更新を適切に対応し、過大な負担を残さず確実に次世代へ引き継ぐため、限られた財源で持続可能な市民サービスを将来にわたって提供できるよう、公共施設等最適化の取組みを進めています。
公共施設をとりまく現状・課題
(1)公共施設の老朽化
(2)更新などに係る多額の費用
(3)減少する人口
公共施設等の最適化
公共施設等最適化の基本方針
公共施設等最適化の手法
上記はあくまで一例です。他にも色々な手法があります。
(参照)「泉南市公共施設等最適化推進基本計画」第5章
計画・方針
〔令和3年度〕 泉南市公共施設等最適化推進基本計画(総合管理計画)一部改訂
〔令和2年度〕 泉南市公共施設等個別施設計画(第1期)策定
〔平成29年度〕 泉南市公共施設等最適化推進実施計画策定
〔平成28年度〕 泉南市公共施設等最適化推進基本計画(総合管理計画)策定
〔平成27年度〕 泉南市公共施設等ファシリティマネジメント推進基本方針策定
公共施設再編課の取組み
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この記事に関するお問い合わせ先
公共施設再編課
公共施設再編担当
〒590-0592大阪府泉南市樽井一丁目1番1号
電話番号:072-479-6822(直通)
ファックス番号:072-483-0325
e-mail:saihen@city.sennan.lg.jp
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